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魁皇引退?? 2009.06.02

 大相撲の大関魁皇が2日、東京・有楽町で開かれた日本外国特派員協会の昼食会に招かれ、外国人記者らからの厳しい質問に大汗をかいた。
 自身の進退について「ここ数年、取りざたされているがいつ引退するのか」と突っ込まれ、苦笑したり天を仰いだり。熟慮の末に「いつそういうときがきてもおかしくはないが、その日まで1場所1場所、力を出したい」。別の問いには「引退するまでは、常に優勝したいと思っている」とも話した。
 時津風部屋で起きた力士死亡事件に関連した質疑では、かつて体罰を受けた経験を明かし「いじめではない。そういうことがあって精神的にも強くなれた」。最後に「将来の夢」を聞かれ「自分の部屋を持って、強い力士を育てたい」と、これには迷いがなかった。 


魁皇 博之(かいおう ひろゆき、1972年7月24日 - )は、福岡県直方市出身で友綱部屋所属の現役大相撲力士。最高位は東大関。本名は古賀博之(こが ひろゆき)。血液型はA型。
大関昇進後は豪快な相撲で地力の高さを見せ付け、横綱候補の1番手だった時期もあった。2004年9月場所に5回目の優勝を遂げ、2003年3月場所から続く日本人横綱不在に終止符を打って欲しいという期待が集まり、翌11月場所は準優勝でも横綱昇進の気運が高まっていた。しかし12日目に3敗を喫し、優勝争いから脱落したことが災いして結局昇進は見送られた。翌場所までも綱取り場所とされたが、怪我で途中休場して失敗に終わった。

後述のように、引退の危機を迎えたのも一度や二度のことではない。

2005年1月場所から2006年3月場所まで途中休場して翌場所大関角番、そして角番脱出を繰り返すようになり、大関の地位を辛うじて維持するという状況だった。特に9回目の角番となった2006年3月場所には、序盤から本来の相撲が取れず、負けが先行すると引退を示唆して、師匠の友綱と相談し負け越したら引退する決意を固めた。しかし7敗してから踏ん張り、千秋楽に朝青龍と優勝争いをしていた白鵬を寄り切って勝ち越しを決めた。

2006年5月場所以降は、千秋楽まで皆勤出場の場所が増えつつも、成績は10勝すらままならず勝ち越すのがやっとの状態である。また2007年9月場所の番付において、35歳の大関となり戦後最高齢記録を更新。さらに2008年7月場所中には36歳の誕生日を迎え、横綱として35歳11ヶ月で引退した千代の富士の最高齢記録をも超えた。

それでも、初土俵以来20年以上に渡る現役生活、また2000年9月に大関に昇進して以来、8年以上に渡り関脇に陥落する事無く大関の座を守り続けるなど、自身の年齢や若手力士との戦いに対しては大変定評がある。また現役力士の中では、高見盛を凌ぐほどの、相変わらず人気の高い力士の一人である。福岡県出身だけに、福岡市で開催される11月場所での館内での声援は絶大で、対戦相手は「魁皇関にとってはホームゲーム、こちらはアウェーゲームみたいなものだ」と思うようである(現に青森県出身の元大関貴ノ浪貞博がこのような発言をした)。2008年8月のモンゴル場所では、朝青龍や白鵬らモンゴル出身力士以上の人気ぶりだった。

1999年に結婚、子供はいない。5歳年上の妻・充子は元タレントだが、タレントになる以前はプロレスラーであった。そのためか、女子プロレス関係者の中にもファンを有する。

2007年9月場所4日目の安馬戦で、幕内通算706勝を達成。この記録は武蔵丸の706勝に並ぶもので、大関以下の力士としては1番、現役の力士としてももちろんダントツ1位の記録である。しかし、その2日後、右太腿の負傷を悪化させまたしても途中休場。11月場所は、2006年同様再起をかける場所となったが、14日目で勝ち越して11度目の角番を脱出、引退の危機から免れた。勝ち越しが決まった瞬間には、観客はその日の結びの一番よりも大きな声援を魁皇に送った。

2008年11月場所前、琴欧洲との稽古で右足を痛め、休場が濃厚だったが強行出場。しかし、3日目、西前頭2枚目・若の里との取組み中に左腕まで痛めてしまい途中休場、翌2009年1月場所は千代大海と並んで1位タイとなる、12度目の大関角番となった。進退を賭けて場所入りし、12日目に前頭3枚目豪風を破って角番脱出、同時に引退危機も乗り越えた。その後3連敗したため場所を8勝7敗で終えた。

その場所直後、虫垂炎で緊急入院。手術はせず薬で治療したが、協会の公式行事は休場した。

ここ数年は途中休場しては翌場所進退をかける、というケースが非常に目立つ。特に地元の九州で行われるその年最後の11月場所は、前の9月場所で途中休場等の負け越しにより大関角番となる事が多いため、魁皇が地元の熱烈な声援を受けながら、進退をかけて相撲を取る状態となっている。



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